■機材・環境 こんな感じだそうです。 モーションセンサ:「NEURON」演者が着て演技するスタイル。費用は20万円ほど。 口パク:音声とのリップシンクとFaceRigによる表情認識とを並用 音声収録:Audacity 動画収録:OBS
https://www.nemchan.com/2018/01/VtuberWorkshop.html より
2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 5935-Du++)[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 11:06:23.99 ID:cZ/Q8MXZ0 [2/5] Perception Neuron 使用者:シロ 全身トレースセンサースーツ。いわゆるニューロン。物理電磁センサーによってつま先から頭までの動きを検出。指も動く。 現在最も人気なセンサーで、品薄のあまり1つの会社で1個しか購入できない。 しかも電磁センサーは繊細で壊れやすいため、壊れたら一発でアウト。ただしミライアカリの株式会社duoは品薄になる前に大量に仕入れた。 猫宮ひなたは動画を1本投稿した時点で壊したため、しばらくFPS動画しかアップできなかった。その後株式会社duoより、新型ニューロンを仕入れたもよう。 表情は認識できない。 Perception Neuron+フェイストラッキング 使用者:キズナアイ ミライアカリ 猫宮ひなた 表情自動トラッキングを複合させたニューロン。現時点で最強のトラッキング。 採用したVtuberを見れば分かるがポーズの自由度や精度の高さはもはや言うまでもない。 最大の問題点は複数機材を使用するため、Unityプログラムコードの難易度が跳ね上がること。 HTC VIVEトラッカー 使用者:ときのそら VIVEトラッカーを全身にくくりつけて位置を検出する。トラッカーが多ければ多いほど、精度が上がる。 壊れにくいが、動きがやや不自然。移動もすべるような移動になる。特に指や下半身のトラッキングは苦手。 ときのそらは18個のトラッカーを使っている。ちなみにクラスターの技術デモでは5個しか使ってない。多分今回の放送も5個 オキュラスリフト 使用者:輝夜月 東雲めぐ 高精度な表情検出ができるトラッカー。 一方で、腰より下がトラッキング不可能、腕のトラッキングが光学コントローラ前提など、問題も多い。 また、VRゴーグルタイプなので前が見えなくなる為、ゲームプレイなどはできない。 8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (JPWW 0H0b-R6vQ)[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 13:21:17.35 ID:ToxywgC7H [1/2] >>2 乙 機材・環境について認識が違うなと思ったこと上げていくね ・シロもNeuron+FacrRigつかってるって勉強会で明言してたからキズナアイ、ミライアカリと分ける必要がわからないかな ・ときのそらのトラッカーの18個は間違い、Viveの性能ではあ7個(10点トラッキング)まで。友人Fが晒してたのはIA&ONEのイベントで3人動かすために使用した個数 ・OculusRiftは表情検出できないはず、めぐの表情はコントローラーだけであれだけやれてる 13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 332f-SdN7)[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 14:20:16.44 ID:73NI16gL0 >>8 ときのそらはその正しいトラッカー数からするとおそらくOrionだろうね 使ってるの明言してるのは響木アオだけだけど、アズリムとか新興の企業系は全部コレだと思う 14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (JPWW 0H0b-R6vQ)[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 16:27:14.11 ID:ToxywgC7H [2/2] >>13 Orionは6万もするのにcoverは機材30万円で始められるという発言と計算が合わなくなるような気がする アズリムに関してはGoroman周辺の言葉を借りると腕立て伏せとかポインターが明らかに隠れるポーズができるので、光学式(Vicon, Optitrack, Vive, Oculus etc)じゃなくて慣性センサ式とのこと もちろん安物のNeuronではあんな接地感は無理なので600万する上位互換のMVNというのを使っていると推測されているよ あと田中ヒナは母体が噂通りドワンゴだったらOptitrackのスタジオ使っていると思う 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW f1ff-4U4/)[sage] 投稿日:2018/05/24(木) 20:05:45.08 ID:CjpbhmCO0 ときのそらはorionが出る前からやってるがorion導入が確定したのか? トラッカーの数だけじゃ判断できない部分なんだが
Noitom社の全身モーション・キャプチャーデバイス「PERCEPTION NEURON 2.0(パーセプション・ニューロン 2.0 )」が、国内発売されます。 本製品は、2018年3月2日より株式会社アユートのオンラインショップで購入できます。価格は209,800円(税込)。 (中略) なお、NoitomはVR用コントローラー「Nitom Hi5」の開発も行っています。こちらは、内蔵されたセンサーによって手と指の動きをトラッキングするグローブ型のコントローラーです。 VR内で指の動きを現実と同じように自由に動かすことができます。
https://www.moguravr.com/perception-neuron-3/
慣性センサ式モーションキャプチャ ハードウェアはMVN Link(240fps, WiFi通信)とMVN Awinda(60fps, ZigBee通信)の2機種からお選び頂け、 ソフトウェアは用途に応じてMVN Animate, MVN Animate Pro, MVN Analyzeの3種類からお選び頂けます。 ManusVRインテグレーション 指のモーションをキャプチャーできるManusVRとのインテグレーションにより、 MVN Animate/Analyze上で簡単に指を含む全身のモーションを収録することが可能です。
http://zeroc7.jp/products/mvn3/
http://zeroc7.jp/products/mvn/MVN_4c6p_2018.pdf
・MVN Link
全身トラッキングぴっちりスーツ
・MVN Awinda
半そでみたいなの+腕・腿・膝下にトラッカーベルト
MVN Awinda + MVN Studio Pro 通常価格 6,100,000円
紹介記事
https://cgworld.jp/interview/mvn-201801.html (2018.01.19)
https://cgworld.jp/news/tool/1410-xsens-mvn.html (2014.11.05)